大手不動産屋が良いとは限らない

大手不動産屋が良いとは限らない


大手不動産屋が良いとは限らない
気軽に引越しをすることの出来る賃貸ですが、一つ忘れてはいけないのはその物件は貴方のものでは無いということです。
物件のオーナーに借りているという自覚を持ち、常識ある賃貸生活を心掛けるようにしてください。 テレビコマーシャルや雑誌などで大々的に宣伝をしていて数多くの賃貸物件を抱えているのがいわゆる大手不動産屋です。
しかし中には、物件が多過ぎるために一つ一つの賃貸物件を、しっかりと管理出来ていない大手の不動産会社もあるのでご注意ください。

多くの大手不動産屋では、多くの宣伝費をかけていますので、その分家賃が高くなってしまうことがあります。
なのでそのようなこともしっかりと考慮して不動産会社選びをするようにしましょう。
動産会社というのは、有名タレントをCMに起用して、大々的に宣伝をしているということでその会社を選んでしまうかもしれません。
ただしどんなにタレントを起用していたとしても必ずしも100%信頼することの出来る会社とは限らないのです。




大手不動産屋が良いとは限らないブログ:21 3 2020

俺がまだ小学校二年生の時、
普段無口なお父さんが珍しく
俺を花火大会に連れて行ってくれました。

それまで、
お父さんと二人だけで出掛けた事はなかったと思います。

たち並ぶ夜店に俺の視線は奪われっぱなし…

もし一緒にいたのがお父さんでなかったら
「あれがほしいこれがほしい」と、
店の前で地団駄を踏んでいたはずです。

でもお父さんの前ではなぜか
それが出来ませんでした。

しかし、グッと堪えていた俺の足を
ピタリと引き止める物に出会ってしまったのです。

それは、
赤や青 黄色に緑…と着色されたヒヨコでした。

目を輝かせ一心不乱に見つめていた
俺の心の声が聞こえたかのように、
お父さんはニッコリ笑って言いました。
「何色が良い?」
俺は緑のヒヨコを買ってもらいました。

俺は一生懸命ヒヨコの世話をしました。
ヒヨコは大きくなるにつれて色はなくなり、
普通の鶏になりました。

それでも飽きることなく
俺は世話を続けました。

そしてある6時、
俺が鶏小屋に行ってみると、
小屋の隅に真っ白な卵がありました。
嬉しくなった俺は卵を手にみんなに見せて回りました。

「お前が頑張って世話をしたから産んだんよ」
そう言って、祖母が卵かけご飯を作ってくれました。

それまで食べていた卵かけご飯に比べると、
甘味があって、最高に美味しく感じたのを覚えてます!

数年後、
祖母が亡くなって10日ほどが過ぎた夕方飯のときでした。

卵をたった一つしか産まないまま、
近所の養鶏所に引き取られて行った…
あの緑のヒヨコの話しになりました。

お父さんは言いました。
「夜店に売ってるヒヨコは全部オスだから卵を生むはずがない」
俺は驚きました!

あの日の卵は
一生懸命に鶏の世話をし続けた俺を悲しませまいと、
祖母がこっそり置いてくれたものだったのです。

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